元祖 はし投げ 道場
はし投げとは箸を口でくわえ、それを投げ上げて空中で回転させまた口で受けるという芸です。
目次 今を去ること ン年前、テレビを見ると大道芸の番組をやっていました。 そこで、この手の芸には大きく分けて立て技投げ技があることに気がつきました。 まてよ立て技は手、足、頭でやっているのを見るのに、投げ技で手と足は見たことあるけど 頭でやってるのは見たことないぞ、これができれば世界初完全オリジナル芸を身に付けることができる!!

頭で投げるとなるとあまり重いものはだめだなと思いつつ周囲を見回してみると 目の前に割り箸がありました。 試しにくわえてそれを上に放り投げたところなんと一回転して口におさまったではありませんか!? まさにそれがはし投げ誕生の瞬間でした。

はし投げは 棒状のものを顔の近くで動かすため、目や鼻に喉の奥に入るというそれがあります。 始めはサングラスを付けて練習したりしてました。 首は結構デリケートであまり練習しすぎると偏頭痛がしたり、歯が痛んだりする事があります。 ちなみに偶然かもしれませんが、最初に練習を始めた時に下の親知らずが痛み出して抜きました。 またそこまで一生懸命やる人がいるとも思えませんが、頚椎等をいためるとどんな障害が出るかも解りません、 お気を付け下さい。 脳も結構デリケートですのであまりやりすぎると悪影響が出るかもしれません。 自己責任でお願いします。

なんのこっちゃと言う方は次のページでシミュレーションをご覧ください。